
メッセージが気持ち悪い。会ったら写真と別人だった。そんなとき、相手をブロックしていいのか迷いますよね。
P活data(Pdata)はパパ活経験者233人のアンケートを集めたサイトです。その中で「ブロック」に触れた32人の原文を、1本ずつ読みました。
パパ活でブロックした経験を書いた人は18人いて、違和感があればすぐに切っていました。ブロックの前に通報しておくと、ほかの女性も守れます。
ブロックは、相手からのメッセージが届かなくなるアプリの機能のこと。お手当は、会ってくれたお礼に男性から渡されるお金のことです。
「ピージェイは他のアプリに比べて、登録している男性の職業や年収が明確で、安心感がありました。」
01パパ活でブロックした人は18人!された人より多い
ブロックに触れた32人を、話の中身で3つに分けました。いちばん多かったのは、女性が自分から切った話です。
自分からブロックした人は18人、男性にブロックされた人は9人でした。残りの5人は機能の感想や要望です。パパ活では、女性が相手を選んで切るのはふつうのこと。気まずく思わなくて大丈夫です。
32人のうち14人は、ブロックと一緒に運営への通報や報告もしていました。切るだけで終わらせない人が多いです。
「ただ、アプリ内の通報機能やブロック機能を活用することで、嫌な相手との接触は避けられ、比較的安心して利用できました。」
02パパ活でブロックしていいのはこんなとき
会う前でも会ったあとでも、こわい・気持ち悪いと感じたらブロックしていいです。自分から切った18人の理由を分けると、4つにまとまりました。
多かったのは「会ったら写真やプロフィールと違った」(5人)でした。メッセージでは誠実そうでも、会うと別人だったという声です。会う前に切った人も多くいます。体の関係の話(4人)や、連絡先をしつこく聞かれた話(4人)です。
会う前に切った人の声
最初のメッセージで違和感があった人は、会わずに切っていました。
「初回のメッセージで下品な内容を送ってきた方がいて、すぐにブロックしました。」
「また、極端にプライベートなこと(具体的な勤務先や居住地など)をしつこく聞いてくる男性もいて、不安に感じたためブロックしました。」
会ったあとに切った人の声
会ってから切った人は、その場は穏やかに終えて家に帰ってからブロックしていました。
「その場では穏やかに切り上げて、すぐにブロックと通報をしました。」
「会話の内容もかみ合わず、違和感を覚えたため、その後すぐにブロックしました。」
- 会う前にLINEや住所をしつこく聞いてくる
- 体の関係の話を最初から出してくる
- 決めたお手当を値切ってくる
- 会ったら写真やプロフィールと別人だった
- 投資や副業の話を持ちかけてくる
03ブロックする前にしておく3つのこと
ブロックの前に、通報とメッセージの保存をしておきましょう。ブロックすると、相手とのやりとりが見られなくなるアプリもあるからです。
いやな言葉やお金の約束は、スクリーンショットで残します。あとで運営や警察に見せられます。
通報すると運営が相手を調べます。ほかの女性が同じ目にあうのを防げます。
LINEだけ消すと、アプリから怒りのメッセージが来ることがあります。両方でブロックします。
運営に報告したら、すぐに動いてくれたという声もありました。
「運営に報告したら、すぐ対応してくれてブロック処理もスムーズでした。」
「馬が合わなくて交換したSNSを削除した方からアプリの方でお怒りのメッセージが来たりするので、トラブルを防ぐためにも、アプリ内でSNSを交換した際は、アプリ内でお互いにブロック等される機能がほしいです。」
32人のうち14人が通報や報告に触れていました。切るだけで終わらせず、運営にも伝える人が4割ほどいます。LINEを早く交換するほど、切るときの手間がふえます。連絡はしばらくアプリの中だけにするのが楽です。
04お金をもらってブロックしたら詐欺になる?
約束どおりに会ってお手当を受け取ったあとなら、ブロックしても問題になりにくいです。お手当は会った時間へのお礼なので、そのあと会うかどうかは自分で決めてかまいません。
気をつけたいのは、最初から会うつもりがないのにお金だけ受け取ることです。はじめからだますつもりでお金を受け取ると、詐欺にあたることがあります。
詐欺になるかは、お金を受け取った時点でだますつもりがあったかで決まります。約束どおり会ったあとに気が変わって切るのとは、話がちがいます。
- 会う前にお金を受け取らない(お手当は会った日に手渡しが基本)
- 約束した時間はきちんと会う
- 次の約束のお金を先にもらってから切らない
- 「返して」と言われてこわいときは、ひとりで会わずに警察や弁護士に相談する
パパ活でお手当や交通費を払うのは男性の側です。編集部が見てきた範囲では、女性が先にお金を払う場面はありません。会った日にもらったお手当を返す必要はありません。こわい言葉が来たら画面を保存して、通報とブロックで切りましょう。
05ブロックしたのにまた連絡がきたら?
名前を変えて登録し直してきたら、気づいた時点でまたブロックして運営に伝えます。まれですが、ブロックした相手が別の名前で戻ってきた声もありました。
「その方をブロックしましたが、名前を変えて再登録されたみたいで、殺すぞとメッセージがきたときはとても怖かったです。」
編集部が使ってきた範囲では、最近のパパ活アプリは前に登録していた人かどうかを運営がわかるようになっています。同じ人だと伝えれば調べてくれます。「殺す」などのおどしは、それだけで警察に相談できる中身です。画面を保存して、ひとりで会わないでください。
- おどしやしつこいメッセージは画面ごと保存する
- 運営に「前にブロックした人と同じ」と伝える
- 家や職場を知られていてこわいときは、警察の相談専用の電話番号(#9110)にかける。事件になる前でも話を聞いてもらえる
強い言葉にこわくなったら、アプリを替えるのも1つの手です。運営がこまめに見回っているアプリを選びましょう。
「パディは通報履歴が表示されるので、事前に確認することである程度のリスク回避ができます。」
06パパ活で男性にブロックされたときは
男性にブロックされた9人の話は、ほとんどが待ち合わせの前後でした。お手当を払いたくない男性が、会う直前や途中で逃げる形です。
「トイレに行くと言って席を立ったまま、まさかの帰宅されてしまいすぐ確認したところ秒速でブロックされていました。」
「マッチした相手が待ち合わせ直前にブロックし、ドタキャンされたことがあります。」
会う前にブロックされたのは、あなたのせいとは限りません。交通費だけ損するのがいちばんの痛手です。ドタキャンが続く人は、会う前日に予定を確かめる・初回は交通費の安い駅にする、の2つで損を小さくできます。家や職場の最寄り駅は避けましょう。
ブロックという言葉を使っていない人も入れて、トラブル全体も見ておきます。ここからは233人のうちトラブルの質問に答えた218人で、さっきの32人とは数え方がちがいます。
トラブルを書いた人の文章に出てきた言葉の割合です。1人が2つ以上に入ることもあります。
いちばん多かったのは「ドタキャン・連絡が途絶えた」(49人)、次が「写真やプロフィールと違う」(39人)でした。1人が2つ以上に入るので、足すと218人をこえます。ブロックされる・連絡が消えるのは、パパ活でよくある出来事です。1回あったからといって、向いていないわけではありません。
条件の話がまとまらずにブロックされた人もいました。安い金額で会うより、切られたほうがよかったと考えて次へ進みましょう。
関連記事ドタキャンされたときの対処と防ぎ方07ブロックのあとに気をつけたいこと
切ったあとは、相手に渡した情報を見直しておくと安心です。写真や本名・勤め先を話していたら、そこから探されないようにします。
- 相手に渡した写真やSNSのアカウントを思い出しておく
- 同じ相手と同じ場所で会わないようにする
- パパ活用のLINEやメールは、ふだん使いと分けておく
- 本名・勤め先・子どもの学校など、身元がわかる話は最初からしない
- 会うのは昼間の人が多いカフェにして、帰りはまっすぐ家に向かわない
- ブロックしたあと、わざわざ理由を送る
- 別のSNSから相手の様子を見にいく
- こわい連絡をひとりで抱えこむ
理由を伝えずに切ってかまいません。どうしても一言送りたいなら、ブロックの前に短く伝えるだけで十分です。
一言送るなら、次の例文をそのまま使えます。理由は書かず、短く終えるのがコツです。
ブロックの前に送る一言
やりとりありがとうございました。考えた結果、今回はお会いするのを見送らせてください。
先日はありがとうございました。わたしの都合で、これ以上お会いするのはむずかしいです。お元気で。
条件が合わないようなので、ここで終わりにさせてください。
送ったあとに返事を待つ必要はありません。言い返されても、そのままブロックして大丈夫です。
関連記事角を立てずに断るメッセージの例08パパ活のブロックでよくある質問
パパ活で相手をブロックしてもいいですか?
いいです。ブロックに触れた32人のうち18人は、自分から相手を切っていました。違和感があれば理由を伝えずに切ってかまいません。
ブロックしたら相手にわかりますか?
多くのアプリでは知らせは届きません。ただメッセージが届かなくなるので、しばらくすると気づかれることはあります。
ブロックと通報はどちらを先にしますか?
通報が先です。ブロックするとやりとりが見えなくなるアプリもあるので、画面を保存して通報してからブロックします。
お金をもらったあとにブロックしたら詐欺ですか?
約束どおり会ってもらったお手当なら、問題になりにくいです。会うつもりがないのに先にお金だけ受け取るのはやめましょう。
ブロックした相手が名前を変えてきたら?
気づいた時点でまたブロックし、運営に同じ人だと伝えます。おどしがあれば画面を保存して警察に相談します。
男性にブロックされたのは私が悪いの?
そうとは限りません。ブロックされた9人の話は、お手当を払いたくない男性が会う前後に逃げる形がほとんどでした。
09パパ活のブロックは迷わずしていい!通報も忘れずに
- ブロックに触れた32人のうち18人が、自分から相手を切っていた
- 切った理由は「写真やプロフィールと違った」(5人)が多かった
- ブロックの前に、画面の保存と運営への通報をする
- 会った日のお手当は返さなくていい。先にお金だけもらって切るのはやめる
- 名前を変えて戻ってきたら、またブロックして運営に伝える
こわいと思った相手を切るのは、自分を守るための当たり前の行動です。相手の情報が見えるアプリを選べば、切る場面そのものを減らせます。
はじめの数回は、会う前のメッセージを少し長めに続けるのがおすすめです。言葉づかいや約束の守り方で、切るべき相手はかなり見分けられます。
パパ活アプリのPJ(ピージェイ)を使った人からは、男性のプロフィールが丁寧だったという声がありました。
「プロフィールも丁寧に書いている人が多く、会話も、大人らしい落ち着きがありました。」
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