
パパ活は怖いと聞いて、一歩をふみ出せない人は多いです。知らない男性と会うのですから、こわいと思うのは当たり前のこと。
P活data(Pdata)は、パパ活をした女性233人のアンケートを集めたサイトです。その中で「怖い」「こわい」「不安」と書いた81人の文章を読みました。
パパ活が怖いと書いた81人のうち49人は始める前の不安で、そのうち36人が同じ文章で「安心できた」という意味のことを書いていました。
実際に怖い思いを書いた人は32人。中身はドタキャンや写真と違う相手が中心でした。
お手当は、会ってくれたお礼に男性から渡されるお金のこと。定期は、同じ男性と続けて会う関係のことです。
Pちゃん怖いって思うのはふつうだよ。どんなことが起きたのか、経験者の声で一緒に見ていこうね。
パパ活アプリのPJ(ピージェイ)では、最初は不安だった学生さんがこう書いていました。
「最初は不安でしたが、プロフィールをしっかり見てくれる紳士的な男性が多い印象です。」
01パパ活は怖い?経験者81人の答え
パパ活が怖いと書いた人の多くは、始める前の気持ちを書いていました。実際に怖い思いをした人は、それより少ない人数です。
両方に入る人が7人います。そのため足すと81人より多くなります。
233人のうち81人が、どこかで「怖い」「こわい」「不安」と書いていました。そのうち49人は「最初は不安でした」のような始める前の気持ちです。トラブルの欄で怖い思いを書いた人は32人でした。49人と32人のうち7人は同じ人です。始める前も不安で、トラブルでも怖い思いを書いていました。怖いと感じるのはみんな同じ。そのうえで何が起きたのかを知っておくと、こわさの正体が見えてきます。
02始める前の不安はやってみてどうなった?
始める前に不安だった49人のうち36人が、同じ文章の中で「安心できた」という意味のことを書いていました。不安のまま終わった人ばかりではありません。
文章にその言葉が出てきた人の割合です。1人が2つ以上に入ることもあります。
いちばん多かったのは「安心」で36人でした。次が「丁寧」の31人です。「安心」は「安心できるか不安」のような文を外して数えました。ほかの言葉は、文章に出てきた人の数です。相手の態度やアプリのサポートを見て、少しずつ慣れていった人が多いと読めます。
49人のうち30代前半は8人、30代後半は12人でした。30代後半の会社員の人もこう書いています。
「最初は不安でしたが、プロフィールを丁寧に作ることでスムーズにマッチングできました。」
「PJは最初は少し不安でしたが、思ったより真面目に出会いを探している人が多くて安心しました。」
「最初は不安でしたが、誠実な方と定期的に会えるようになり、生活のゆとりもできました。」
最初の一回はだれでも緊張します。会う前に条件を決めておくと、当日の不安はぐっと小さくなります。
03パパ活で実際に怖い思いをした人に起きたこと
実際に怖い思いをした話で多かったのは、ドタキャンや連絡が途絶えることと、写真と違う相手でした。トラブルの欄に「怖い」「不安」と書いた32人の中身を分けています。
トラブルを書いた人の文章に出てきた言葉の割合です。1人が2つ以上に入ることもあります。
「ドタキャン・連絡が途絶えた」が11人、「写真やプロフィールと違う」が6人でした。グラフの人数は31人です。32人のうち1人は、決まった種類に入らない書き方だったので数に入っていません。「体の関係を求められた」は1人でした。怖い・不安という言葉を使わずに書いた人もいるので、少なめに出ていることもあります。それでも数の上では、怖さの多くは会う前後のすれ違いから来ています。
会ってみたら印象がちがって、こわくなったという声です。
「メッセージでは優しかったのに、実際に会ったら全然印象が違って少し怖い思いをしました。」
待ち合わせの直前に連絡が切れて、こわくなった人もいました。
「実際に被害はありませんでしたが、待ち合わせ場所を伝えた後に急にブロックされたので怖い思いをしました。」
Pちゃん怖い話っていうと大きな事件を想像しがちだけど、多いのは会う前後のすれ違いなんだね。
04最初は不安だった人はトラブルにあいやすい?
最初に不安だった人も、ほかの人とトラブルの割合はほぼ同じでした。不安な人ほど危ない目にあう、という形にはなっていません。
最初は不安だった人は19人のうち10人(53%)、それ以外の人は76人のうち36人(47%)でした。トラブルの有無に答えたのは233人のうち95人です。不安だった人の組は19人と少なく、1人ちがうだけで5%ほど動きます。差は気にしなくていい程度です。
トラブルが「ある」には、ドタキャンや返信が来ないといった小さなことも入ります。最初に不安だった人も、そうでない人も、同じように準備をしておけば十分です。
05パパ活が怖いと言われる理由と法律の話
お茶や食事をしてお礼をもらうこと自体は、法律の問題にはなりません。怖いと言われるのは、ニュースで見る事件の印象が強いからです。
体の関係になると話は変わります。相手が既婚なら、不倫などのもめごとに発展することもあります。
知っておきたい決まり- 体の関係をともなう約束は、トラブルのもとになりやすい
- 18歳未満は、パパ活アプリに登録できない(身分証で年齢を確かめるため)
- こわいと思うことは、条件に入れなくていい
嫌なことは断って大丈夫。食事だけの条件で会っている人もたくさんいます。
06パパ活で怖い思いをしないために経験者がしていたこと
経験者は、少しでも不安を感じたら会うのをやめていました。会う前の準備と、当日の場所えらびが中心です。
「不安を感じたら無理せず会うのを中止するなど、安全第一で行動しています。」
「初回は昼間のカフェなど、安全な場所で短時間の面談がおすすめ。」
日にち・場所・時間・お手当を、メッセージで決めておきます。
人の多い場所なら、合わないと思ったらすぐ帰れます。
身バレ(知り合いに知られること)を防げます。本名や勤め先も最初は言わなくて大丈夫。
初めての相手の車は、断っても失礼ではありません。
その場で切り上げて、アプリの運営に報告します。
準備をしておくほど、当日は相手を見ることに集中できます。昼間しか会えない人も、カフェのランチなら同じやり方で会えます。
パパ活アプリのパディを使った16人に5点満点で聞くと、運営のサポートは平均3.6点でした。使いやすさ3.4点や男性の質3.2点より高く、困ったときに相談しやすいアプリです。
「最初は不安もありましたが、サポートしてくれる男性と定期的に会えるようになり、安心して活動できました。」
07パパ活で怖いと感じたときの相談先
怖いと感じたら、まずアプリの運営に報告しましょう。しつこく連絡が来るなど身の危険を感じたら、警察に相談します。
「それでも運営に相談すると丁寧に対応してもらえたので安心感がありました」
- アプリなら、通報とブロックの機能を使い、やり取りの画面を残しておく
- 身の危険があるときは警察へ。相談では「マッチングアプリで会った人」と伝えればよい
- 交際クラブ(スタッフが男性を紹介してくれるサービス)なら、担当のスタッフに報告する
08パパ活で身バレが怖い人がしていること
身バレが怖い人は、顔写真の出し方と会う場所で身を守っていました。家族や友だちに知られるのがいちばんこわい、という人は少なくありません。
多くのパパ活アプリには「プライベートモード」のような機能があります。自分が選んだ相手にだけプロフィールや顔写真を見せられるので、知り合いに見つかりにくくなります。
- 顔写真は最初から出さず、話が進んだ相手にだけ見せる
- 本名・勤め先・住んでいる駅は、会う前に教えない
- 家や職場の最寄り駅では会わない
- スマホを家族と共有しているなら、通知をオフにしておく
アプリの名前やアイコンが家族の目に入るのが心配なら、ホーム画面の置き場所も見直しておきましょう。小さな準備でも、こわさはかなり減ります。
関連記事パパ活の身バレを防ぐ方法をくわしく見る09パパ活が怖い人に向いている始め方
怖さが強い人ほど、短い時間のお茶や食事から始めるのが向いています。条件をしぼっても会える相手はいます。
- 食事だけ・お茶だけの条件で始めたい人
- 会う前にメッセージでしっかり話したい人
- 合わない相手を自分で断れる人
- その場の空気で断れなくなりやすい人
- 条件を決めずにとりあえず会ってしまう人
- 夜の遅い時間や個室で会う約束をしてしまう人
子どもが学校にいる昼間しか会えない人も、ランチやお茶なら短く終えられます。自分が会える時間を先に伝えておきましょう。
10パパ活が怖いときのよくある質問
パパ活は本当に怖いですか?
233人のうち81人が怖い・不安と書いていました。ただその中の49人は始める前の不安で、36人はあとで安心と書いています。
どんな怖い思いが多いですか?
トラブルの欄で怖い・不安と書いた人では、ドタキャンや連絡が途絶えた話が11人、写真と違う相手が6人でした。
パパ活は犯罪になりますか?
お茶や食事をしてお礼をもらうこと自体は法律の問題になりません。体の関係になると、相手が既婚なら不倫などのもめごとになることがあります。
怖いときは食事だけでもいいですか?
大丈夫です。会う前に食事だけと伝えておけば、合う相手だけと会えます。
会ってから怖くなったらどうすればいいですか?
その場で切り上げて帰って大丈夫です。あとでアプリの運営に報告しましょう。
30代でも始めて大丈夫ですか?
怖い・不安と書いた81人のうち、30代前半は16人、30代後半は14人でした。30代で定期の相手ができた人もいます。
11パパ活が怖いのはふつうで準備すれば小さくできる
- 怖い・不安と書いた81人のうち49人は始める前の不安で、36人があとで安心と書いていた
- 実際に怖い思いを書いた32人の中身は、ドタキャンや写真と違う相手が中心
- 条件は会う前に決め、初回は昼間のカフェで会う
- こわいと思ったらその場で帰り、運営に報告する
PJを使った人の初回のお手当は、中央値で2万円(12人)でした。全体の1万円(136人)より高めですが、12人と少ないので目安です。中央値は、低い順に並べてまん中にくる人の金額のこと。
Pちゃん不安なまま始めた人も、準備をして少しずつ慣れていったんだね。無理しないペースでいこう。
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